ニューダンガンロンパV3の公開された情報をまとめています。この記事を読めばV3の事がだいたい8割ぐらい分かります。ご活用ください。
各キャラの台詞まとめを特に重視しています。
随時更新していきます!
10/12 初作成
10/18 先出しファミ通の声優発表更新
(10/27 冒頭に発売までのカウントダウン記載)
11/7 ファミ通の情報、音楽情報追加
11/7(2回目) 公式HP、キャラクタートレーラー1の台詞追加
11/10 公式Twitterのカレンダーツイートより楓、茶柱、獄原、真宮寺、キーボ、春川の誕生日追加
11/21 楓のプロフィール、ファミ通(11月17日発売号)の情報追加
11/21(2回目) キャラクタートレーラー2の台詞追加
12/4 ファミ通(12月1日発売号)の情報追加
12/6 キャラクタートレーラー3の台詞、公式HPの情報追加
12/12 商品紹介映像2の台詞追加(学級裁判の説明部分はカット)
12/19 ファミ通(12月15日発売号)の情報追加
12/19(2回目) キャラクタートレーラー4の台詞、公式HPの情報追加
12/22 体験版を参考にした細かい修正/呼称表の更新
12/27 体験版の通信簿の情報の記載/紅鮭団の情報追加
はじめに
・各種メディアに掲載された情報は黒字、ソースがスタッフの方々の発言の情報は青字、推測は緑字で記載します
・従来のシリーズファン向けに書いているので、過去作をプレイしていないと分からない表現があります。1,2のネタバレはありません。
・台詞集に関しては、初期PVのものは過去作のキャラの台詞の流用が多くフェイクである可能性が高いので省略します。商品紹介映像のキャラの台詞は、ダメ絶対音感で頑張りましたが一部間違っている可能性があります。(特に女性キャラには知らない声優さんがいるので可能性高し) ボイス付きの台詞に関しては、「商品紹介映像2」など出処を明記しています。
・キャラが名字呼びだったり名前呼びだったり表記ブレしてますが気にしないでください。楓だけ名前呼びだ…
・体験版の情報に関しては、通信簿情報のみ載せています。実際にプレイしてから確かめたい人は注意してください。
基本情報
ジャンル:ハイスピード推理アクション
プラットフォーム:PS4/PSVita VitaTVに対応
発売日:2017年1月12日予定
価格(税抜):PS4 限定版:13400円 通常版:7400円 PSVita 限定版:12400円 通常版:6400円
プレイ人数:1人
限定版「超高校級の限定BOX」には
「小松崎類氏描きおろしBOX」「ニューモノクマストラップ」「オリジナルアニメ スーパーダンガンロンパ2.5狛枝凪斗と世界の破壊者」「ニューダンガンロンパV3才囚学園調査書」「ダンガンロンパカレンダー2017」「サウンドトラック&キャストコメントCD」「オリジナルカスタムテーマダウンロードカード」
が付属。店舗特典についてはこちら
アニメのあらすじについては1~3のネタバレになるので省略…
今までのダンガンロンパ、通称「希望ヶ峰学園シリーズ」とは違い世界観を一新。
テーマは「サイコクール」
体験版が12月20日に配信予定。1からは苗木と葉隠、2からは日向をゲストに迎え体験版ならではのストーリーがある。プレイ済だと製品版でちょっとした特典も。
詳しくは
【速報】『ニューダンガンロンパV3』の体験版配信日が、2016年12月20日に決定! - ファミ通.com
を参照。
ストーリー
―音も光もない闇の中で、彼女は目を覚ました。
突如才囚学園のロッカーの中で目を覚ました赤松楓。
そこには、ある制度により選ばれた高校生16人が集められていた。
政府が実施している”ギフテッド制度”。国家規模で天才を育成するために設立され、将来有望と見込まれた生徒たちには、奨励金だけでなく、選挙権・被選挙権といった様々な特権が与えられる。
本来は全国に散らばっておりめったに顔を会わせることのない超高校級の生徒達。
そんな彼らの前に才囚学園の学園長を自称する"モノクマ"が登場。この巨大な檻に囲まれた学園で一生を過ごすことを全員に強いる。ただ一つ外に出る方法、それは、他の人間を誰にも知られることなく殺害することだった。
誰かが殺害されるたびに行われる学級裁判。正しいクロを指摘すればクロがおしおきされるが、指摘出来なければクロ以外のシロ全員がおしおきされる…
こうしてモノクマの手により、「コロシアイ」が始まる。
”嘘”で”真実”を撃ち抜く学級裁判が幕を開ける。
果たして、”サイコクールな舞台でくりひろげられるシリーズ史上最大のトリック”とは…
舞台・才囚学園
巨大な檻に囲まれた、教室や廊下にまで緑が生い茂る、独特の雰囲気を持った学園。
モノクマーズによれば、コロシアイに参加する16人の超高校級の生徒達のためだけに造られた学園らしい。
生徒それぞれの才能に対応した”研究教室”も用意され、才能を発展させることも出来る。
学園の構内を自由に探索でき、青い空を見ることも出来る。(商品紹介映像46秒あたり)
その他、厨房が併設された食堂、大量の物資が保管されている倉庫、体育館、大量の本と小さな地球儀が置かれた図書室らしき部屋、ラブホテルのような施設、ゲームルーム、遺跡のような建物、寄宿舎などが存在。
園内の風紀を守るための殺人兵器”エグイサル”というサルのような姿をした兵器5体が配備されている。モノクマーズがそれぞれ搭乗し、校則違反を犯した生徒を処分する。
校則
1と同じか似ている部分は省略。なお、22:00~8:00の夜時間の封鎖区域は食堂と体育館の模様。
・「シロが勝ち続けた最後の2人になった時点でコロシアイは終了です。」
過去作でもこのことは示唆されていたが、明文化されたのは初めて。
・「モノクマが殺人に関与する事はありません。」
このことも1では校則に書かれていなかった。
・「モノパッドは貴重品なので壊さないでください。」
今作の電子生徒手帳はモノパッドという名称である。
・「校則違反を犯した生徒はエグイサルによって処分されます。」
モノクマではなくエグイサルの手によって校則違反者は処罰される。
1と違い個室以外での就寝、監視カメラの破壊は禁じられていない。また、クロが殺せるのは2人までという校則もない。(後から追加される可能性はある)
システム
会話シーンでは画面両端に会話をしているキャラが表示されたり、学級裁判時は台詞に応じフォントが変わったりと演出面は大幅強化。
3Dマップと2Dキャラを組み合わせたダンガンロンパ特有の2.5D表現は健在。移動時にはミニマップが表示される。観察、ダッシュなども従来通り可能。
自由時間で各キャラとコミュニケーションを深めるシステムは健在。
ボイスはいつも通り学級裁判のみフルボイス、その他はパートボイス。
学級裁判
・ノンストップ議論
「世界は”嘘”で”変わる」
「オマエに”嘘”が使えるか?」
裁判時にあえて嘘をつき、議論を有利に進める”ウソダマ”が登場。
コトダマの発射ボタンを長押しすることでコトダマが本来の意味とは異なる効果を持つウソダマに変化し、矛盾していない発言も論破…"偽証"出来るようになる。
例:「見張りに使った教室」→「見張りに使われなかった教室」
選択の幅が広がり、学級裁判のルートも複数存在することになる。
ボタンを長押ししている間はライフである発言力が減少していく。
1,2にあった「コトダマの記憶」は今回は削除された模様。
”同意”は2と同じく存在。青色のウィークポイントにコトダマを撃ち込み同意する。
・パニック議論
複数のキャラが同時に喋り出すノンストップ議論。超高校級のピアニストである楓は複数の声を聞き分けることが出来る。
・議論スクラム
学級裁判の参加者の意見が2つに割れると発生する、2チームによる団体戦の議論。相手陣営のキャラの発言の話題を見極め、自陣営で同じ話題を持っているキャラに発言させマッチングさせていくと議論が進んでいく。
最後には全論破で相手チームにトドメをさす。「これが◯達の答えだ!」
スクリーンショットでは、先頭から
右サイド:赤松、最原、百田、キーボ、白銀、夜長、東条、獄原
左サイド:王馬、入間、真宮寺、春川、茶柱、夢野、星、天海
になっている
・反論ショーダウン・真打
2と同じく、他のキャラが反論してくることで発生する。相手の発言を斬り払いつつウィークポイントを言刃で斬り捨てる。今回の言刃は、2のナイフとは違い日本刀である。
・閃きアナグラム Ver3.0
1,2から続く閃きアナグラムシリーズ。今作では画面に流れている文字を選択し答えを導き出す。画面が暗くなっており平常時は文字が暗転している状態なため、時折射し込む光を頼りに文字を判別していかなければならない。
・発掘イマジネーション
新しく追加されたパズルのミニゲーム。ブロックに覆われた絵を発掘し、質問への答えが書かれている絵を見つけるのが目的のゲーム。
・ブレインドライブ
車を操作するレースゲーム。2の「ロジカルダイブ」をよりプレイしやすくした感じになっている。コース上の文字を集めて択一問題を完成させ、それに答えていく。
・理論武装
逆上した参加者の発言をリズムに合わせて撃ち落としていき議論を進める音楽ゲーム。
本編以外のお楽しみ要素
・モノモノマシーン
集めたモノクマメダルを使ってアイテムを収集するシリーズ恒例のマシーン。集めたアイテムは他のキャラに自由時間時にプレゼント出来る。
・カジノ
才囚学園内のカジノで、ミニゲームをプレイ出来る。定番の"スロットマシン"と、モノクマを操作し魚のつかみ取りをする"SAKE NO TUMAMIDORI"の2つが存在。カジノコインを稼ぐとアイテムをゲット出来る。
以下、本編クリア後のお楽しみ要素
・宇宙一周ラブバラエティ だんがん紅鮭団
2の「アイランドモード」のような、同級生達とのコミュニケーションを楽しむモード。
生徒達との交流を楽しみながら、10日後の期日までに恋愛を成就させることが目的。昼は他の生徒と交流、夜はカジノでミニゲームをプレイ出来る。"ココロンパ"も存在。
以下の希望ヶ峰学園シリーズとのコラボの3モードは連動している。
・超高校級の才能育成計画
サイコロを振ってマスを進んでいくボードゲームタイプのおまけモード。本作のキャラクター達が希望ヶ峰学園に入学したというifのストーリーを楽しむことができ、1と2のキャラクター達も登場する。
キャラクターを育てていき、3年間の学園生活を過ごしていく。
・絶望のダンジョン モノクマの試練
ダンジョンRPG風のおまけモード。上記の才能育成計画モードで育てたV3/1/2のキャラ達を使い4人パーティを編成し、全50階層のダンジョンを攻略する。
・超高校級のカードDEATHマシーン
ダンジョンモードで手に入れた資金を使ってガチャガチャを引き、V3/1/2のキャラクター達のカードをゲットするモード。手に入れたカードのキャラは才能育成計画で使用することが出来る。レアリティはN/SR/URの3種類が存在し、高いほど成長しやすくなる。
キャラクター
コロシアイ参加者の16人の高校生+才囚学園の管理者達を紹介。
なお、このPVで公開されたキービジュアルは、寺澤Pによればこの頃には赤松のデザインが出来ていなかったため不在だった模様(小松崎さんがキーボをかっこよく書きたかったらしい、後ろの春川はおそらくお気に入りだから?)(このニコ生の3:22:00ほど)
赤松 楓(アカマツ カエデ) 超高校級のピアニスト CV:神田 沙也加
身長:167cm 体重:53kg 胸囲:90cm
血液型:O型 誕生日:3月26日
好きなもの:鍵盤 嫌いなもの:自転車
幼少期からピアノとともに育ち、努力の結果才能が目覚め数々のコンクールで賞を獲得した”超高校級のピアニスト”。
明るく前向きな性格で、しっかり者の仕切り屋タイプ。
自らが先頭に立ってみんなを引っ張っていく、強い意志と行動力を持つ主人公。
自分たちをコロシアイに巻き込んだ黒幕を暴き、全員で学園から脱出し、外に出てみんな友達になるために奮闘する。
台詞集
「それは違うよ!」
「聞こえたよ…!」
「初めまして、私、狂った物語の主人公さん」「私は君を信じてるからさ。君も、自分を信じてあげてよ。」(PV)
「私は信じてるから!」(商品紹介映像)
「私達は諦めない!」(商品紹介映像)
「終わりにしたいんだよ…!私は学級裁判だって利用するよ!」(商品紹介映像)
「怖くても戦わないとダメだよ…真実と。」(キャラクタートレーラー1)
「じゃあ行こうか!こういう嫌なことはさくっと終わらせちゃおうよ。」(キャラクタートレーラー1)
「あ…れ…?」「…教室?」「…あっ!これって夢とか?ほっぺたとかツネってみる流れ?」「…わあっ!!」(Prologue、最初にロッカーから出てきた時)
「あ、そうそう…私の名前は赤松楓。"超高校級のピアニスト"なんだ、よろしくね。」 (Prologue、最原に対し)
「それにしても、他の"超高校級"に会うのなんて初めてだよ。」(Prologue、最原に対し)
「あっ!もしかして生前は刑事か弁護士だったとか!?」(Prologue、キーボに対し)
「へぇ、合気道って武道家っぽいイメージだけど、こんなに可愛い子もやってるんだ…」(Prologue、茶柱に対し)
「え? どういう事?」(Prologue、春川に対し)
「やっぱり…これって閉じ込められてるのかな?」(Prologue、星に対し)
「…え?」(Prologue、夢野に対し)
「あの扉が玄関なんだよね?あそこから外に出られるって事だよね?」(Prologue)
「どう…なってるの…?」(外に出た時)
「い、いい加減にしてよ…それ以上…私達をバカにしないで…」(Chapter1、モノクマに対し)
「…えっ?何がっ?」(Chapter1、天海に対し)
「…って、ホントは言葉で言うより、ピアノで1曲弾いた方が早いんだけどね。」(Chapter1、百田に対し)
「そりゃあ、ちょっとは危ないかもしれないけど、これだけ"超高校級"が揃ってるんだし…」「みんなで協力し合えば、絶対になんとかなるはずだって!」(Chatper1、出口と書かれた看板の前で)
「…え? なんでわかったの?」(Chapter1、真宮寺に対し)
「もちろんだよ!うん、最原くんが一緒なら百人力だよ!」(Chapter1、最原に対し)
「で、残った4人はずっとゲームルームにいたの?」(Chapter1、春川に対し)
「さ、さすがに飛躍しすぎじゃない?」(Chapter1、東条に対し)
「た、確かに…首謀者なら、私達を全滅させようと考えるかもしれないけど…」(Chapter1、東条に対し)
「あ、それは私も聞きたいかも…」(Chapter1、星に対し)
「自信満々で言うトコじゃないし…早くしないと、捜査が終わっちゃうよ?」(Chapter1、入間に対し)
「学級裁判が終わるまでに、絶対にその正体を見極めてやるんだからっ!」(学級裁判時)
「そうだよ、たとえ”嘘”をついてでも。」(学級裁判時)
「ちょっと…みんな落ち着いてよ!勝手に喋ってたら話し合いにならないって!」(学級裁判時、パニック議論後)
「嘘かどうかは、もっと話し合ってみれば分かるよ!」(議論スクラム時)
「希望ヶ峰学園か…わくわくするね。たくさん友達ができるといいな。」(超高校級の才能育成計画)
天海 蘭太郎(アマミ ランタロウ) 超高校級の??? CV:緑川 光
身長:179cm 体重:62kg 胸囲:82cm
血液型:B型 誕生日:10月3日
好きなもの:治外法権 嫌いなもの:自転車
メンバーの中で唯一自分の超高校級の才能を思い出せない”超高校級の???”。自分がどんな超高校級であるかを楽しみにしている。
冷静さ、洞察力を兼ね備えた少年。ほかの生徒が知らない何かを知っているような言動をすることもある。
台詞集
「怪しいやつじゃないんで、よろしくっす。」(商品紹介映像)
「覚悟は決めたっす。」(商品紹介映像)
「で、ここからが本題っす。」(商品紹介映像2)
「今のところ、どんな超高校級の才能があるのか、思い出せないんすけど…」「はぁ…そんな簡単にはいかないっすね。」(キャラクタートレーラー1)
「ところで、ちょっと聞きたいんすけど…」(Prologue、楓に対し)
「けど、気になるのはそっちの話じゃなくって、さっきの"コロシアイ"の話っす…」(Prologue、モノファニーに対し)
「キミの発言からムードがガラリと変わったっす。すっかり、みんなの中心人物っすね。」(Chatper1、楓に対し)
「親切に、ちゃんと書いてあるっす。この先のトンネルが出口らしいっすね。」(Chapter1)
「なんで図書室なんかに行ったんすかね?」(ノンストップ議論時)
「俺を誘いに来てくれたんすか?」(だんがん紅鮭団モード)
入間 美兎(イルマ ミウ) 超高校級の発明家 CV:石田 晴香
※初掲載のファミ通9月29日発売号では「未兎」表記だったが誤表記だった模様
身長:173cm 体重:56kg 胸囲:99cm
血液型:AB型 誕生日:11月16日
好きなもの:幼児向け番組 嫌いなもの:ゆとり
”いかに寝たままでラクして生活出来るか”をテーマに数々の製品を生み出してきた”超高校級の発明家”。
自信家で口が悪く、下ネタと暴言をよく吐くが、攻められると弱気になる。
台詞集
「オレ様強えええ!!」(商品紹介映像)
「舐めるように見てみろ!」(商品紹介映像)
「閃いちまったぞ!」(商品紹介映像2)
「ひゃーっひゃっひゃっひゃひゃ!照らせ照らせ、照らしちまえー!」(キャラクタートレーラー1)
「だ、だから…許して?ね?もう怒らないで?」(Prologue)
「おせーぞ、生ゴミ!天才の1秒1秒を無駄遣いしてんじゃねーよ!」(Chapter1、楓に対し)
「唯一の問題は、オレ様がドローンの操作に慣れてなくて写真を撮るのにメチャ時間を食うって事だ!」 (楓「自信満々で言うトコじゃないし…早くしないと、捜査が終わっちゃうよ?」) 「うっせーよ、仕方ねーだろ!このまな板レーズン乳首女がっ!」(Chapter1、楓に対し)
「だから、誰が犯人なんだって!?」(学級裁判時)
「ま、待って!見逃してよ!お金!?お金が欲しいの!?」(学級裁判時)
「犯人はゴン太で決定だ!」(ノンストップ議論時)
「図書室に行ってねーんだって!」(ノンストップ議論時)
「あの引き戸から出入りすりゃあ」(ノンストップ議論時)
「じ、実は…カメラも作ってねーんだ!」(ノンストップ議論時)
王馬 小吉(オウマ コキチ)超高校級の総統 CV:下野 紘
身長:156cm 体重:44kg 胸囲:70cm
血液型:A型 誕生日:6月21日
好きなもの:炭酸飲料 嫌いなもの:豚足
構成員10000人以上の悪の秘密結社の総統を名乗る”超高校級の総統”。探偵である最原すら思い当たる組織がないらしいが…?
嘘つきを名乗り、思いつきで発言をしたり、嘘泣きをしたりととらえどころのない人物。残酷な一面もあるが、悪の総統だからと悪びれない。
場の空気を読まない発言をするキーボをよくからかっている。
台詞集
「オレは嘘つきだからね。」(商品紹介映像)
「バレちゃった?」(商品紹介映像)
「あはは、裁判なんて久しぶりだなー!」(商品紹介映像2)
「悪の総統だから。今まで悪いことばっかりしてきてるから。」(キャラクタートレーラー1)
「あぁ、あれは嘘だよ。みんなの結束を固める為の優しい嘘ってヤツだね。」「…知らなかった?オレの嘘の半分は優しさでできてるんだよ。」(Chapter1、楓に対し)
「ほらっ!後ろにナイフを持ったキーボが!」(Chatper1)
「みんなで協力って言う割には、オレらの中に首謀者がいるって疑ってるんだね?」(学級裁判時)
「だったら、さっそくその"残酷な真実"ってヤツを叩きつけちゃおうかなー!」(学級裁判時)
「地下に行ったメンツの中に犯人がいるとしたら、怪しいのは春川ちゃんじゃない?」(学級裁判時)
「入間ちゃんが犯人なんでしょ?」(ノンストップ議論時)
「最後にもう1度事件を振り返っておこうか。」(ノンストップ議論時)
「だから、それは赤松ちゃんの嘘でしょ?」(議論スクラム時)
キーボ 超高校級のロボット CV:柿原 徹也
身長:160cm 体重:89kg 胸囲:88cm
血液型:??? 誕生日:10月29日
好きなもの:100-240ボルト 嫌いなもの:自動販売機
生みの親の飯田橋博士が我が子のように育てて高校に通わせたことで認定された”超高校級のロボット”。
成長するAIや録音機能を搭載している。自分がロボットだからといって差別や偏見は許さない。空気が読めない一面も。
台詞集
「このままでは錆びても錆びきれません!」(商品紹介映像)
「ボクも庇ってください!」(商品紹介映像)
「危なくなったら、ちゃんと逃げますから!」(商品紹介映像2)
「ロボに心がないなんて先入観はやめてください!計算すれば、心ある発言だって出来るんです!」(キャラクタートレーラー2)
「見えました!この記憶を印刷します!」(キャラクタートレーラー2)
「ボクには録音機能もあるんですよ。差別的な発言をすると後で訴えますからね。」(Prologue)
「せ、生前も何も…ボクは死体を元に作られたわけではありませんよ。」(Prologue、楓に対し)
「それに、ボクが行方不明とわかれば、飯田橋博士が必死に探してくれるはずです。」(Chatper1、楓に対し)
「ロボットだって空気を読めますよ!汚れた空気を察知したり―――」(Chatper1、楓に対し)
「これは…実用的な贈り物ですね。ありがとうございます。」(自由行動時)
「それって、犯人は首謀者という事ですか!?」(学級裁判時)
「本当に図書室の罠は知らなかったんですか?」(ノンストップ議論時)
「合気道なのに殴るんですか!?」(パニック議論時 HPのスクショでは台詞が変わっている)
「あなたのロボット差別は酷すぎますっ!」(超高校級のカード、SR)
獄原 ゴン太(ゴクハラ ゴンタ) 超高校級の昆虫博士 CV:武内 駿輔
身長:198cm 体重:94kg 胸囲:108cm
血液型:A型 誕生日:1月23日
好きなもの:節足動物 嫌いなもの:バナナ
10年前昆虫探しに夢中になり森で迷子になったが、10年間狼の一家に育てられ動物や昆虫と会話が出来るようになった”超高校級の昆虫博士”。
狼の家族に恩返しをするため紳士を目指しており温厚な性格だが、昆虫の話すると豹変することも…
10年間森で過ごしていたこともあり一般教養に欠けているところも。怪力だが「虫も殺したことがない」らしい。
台詞集
「来るなら…来い!」(商品紹介映像)
「ゴン太の力は、こういう時のためにあるんだ!」(商品紹介映像)
「もう我慢出来ないよ!」(商品紹介映像2)
「みんなの役に立ちたいんだ!ここで戦わないようなら、紳士とは言えない!」(キャラクタートレーラー2)
「昆虫…嫌いなの?」(Prologue)
「あ、だったらゴン太に任せてよ。」「さっき中を覗いた時は持ち上げられたから、きっと大丈夫だと思うよ。」(Chapter1)
「ううっ…!だって…自分が不甲斐なくてっ!」(Chapter1)
「けど、ゴン太は諦めないよっ!紳士は簡単に諦めたりしないんだ!」(Chapter1、楓に対し)
「本当なんだよ!紳士は嘘をついたりしないんだっ!」(学級裁判時)
「人じゃないって事は…キーボ君?」(パニック議論時)
最原 終一(サイハラ シュウイチ)超高校級の探偵 CV:林原 めぐみ
身長:171cm 体重:58kg 胸囲:80cm
血液型:AB型 誕生日:9月7日
好きなもの:小説 嫌いなもの:ゴシップ
遭遇した殺人事件を警察よりも先に解決し認定された”超高校級の探偵”。探偵の叔父の元で働く探偵見習いであり、実績がなく弱気であるが、行動力洞察力は優れている。
台詞集
「出来るかわからないけど、やってみる。」(商品紹介映像)
「でも、それは、残酷だよ…」(商品紹介映像2)
「一応、超高校級の探偵ってことになってるけど…」(キャラクタートレーラー2)
「僕はずっと不思議に思っていたんだ。やっぱり、思った通りだよ。」(キャラクタートレーラー2)
「いや…探偵を名乗れるほどの実績なんて、実はまだなくて…」(Prologue、楓に対し)
「…僕は動こうと思う。」(Chapter1、楓に対し)
「…ありがとう。」(Chapter1、楓に対し)
「………………」(学級裁判時)
「…大丈夫だよ、赤松さん。ちゃんとみんなの発言を聞き分ければいいだけだから。」「キミなら…できるよね?」(学級裁判時、商品紹介映像、商品紹介映像2)
「図書室裏口の正面にある引き戸だね?」(ノンストップ議論時)
白銀 つむぎ(シロガネ ツムギ) 超高校級のコスプレイヤー CV:小松 未可子
身長:174cm 体重:51kg 胸囲:83cm
血液型:A型 誕生日:8月15日
好きなもの:ライオンのボード 嫌いなもの:列を乱す人
企業のスポンサーが付く”超高校級のコスプレイヤー”。衣装は着るより作るのが好きだが、作品への愛よりも自分が目立つことを重視するコスプレイヤーたちに利用されたくないため自らコスプレ活動をしている。作品の名言を真似た発言をする。優等生タイプだが自分の好みの分野に対しては熱く語り考え事の最中は周りが見えなくなることも。
台詞集
「コスプレは変装じゃないんだって!」(商品紹介映像)
「等価交換なの…?」(商品紹介映像)
「喋ると口の中に…もごもごもご」(商品紹介映像2)
「黒髪赤目のキャラは、すべからく尊いよー!」(キャラクタートレーラー2)
「キャラクターの衣装を再現するのが好きなだけで、別の人が着てくれればいいんだけど…」(Prologue)
「かくなる上は…無だね。そして…つむぎは考えるのをやめた。」(Prologue)
「…わかってくれたらいいんだ。そう、コスプレって愛なんだよ。」「特定のキャラクターに命を吹き込んで、フィクションからリアルに召喚する行為…」(Chapter1、楓に対し)
「そもそも、コスプレって本来はフィクション作品でやるものだからね!」(学級裁判時)
真宮寺 是清(シングウジ コレキヨ) 超高校級の民俗学者 CV:鈴村 健一
身長:188cm 体重:65kg 胸囲:81cm
血液型:O型 誕生日:7月31日
好きなもの:荒縄 嫌いなもの:エアコン
民俗学を研究するために、さまざまな土地を訪れ多くの人間を見てきた"超高校級の民俗学者"。"人間には無限の美しさがある"という持論があるため、コロシアイの状況下で人間のどんな美しさが見られるのかと興味を持ち、生徒達の観察を行っている。
根本的な価値観が常人とずれているところがあるが、冷静沈着で頭がいい。
台詞集
「観察させてもらうヨ…」(商品紹介映像)
「ククク…どうするノ?」(商品紹介映像)
「ククク…僕らはどこまで堕ちていくのだろうネ…」(商品紹介映像2)
「感情的になるのは良くないヨ。僕らは、冷静に、論理的に、真実へと向かうべきなんだ。」(キャラクタートレーラー3)
「だから…僕は興味があるんだ。この困難な状況で、人間のどんな美しさが見られるかネ。」(Prologue)
「ここはそんなルールからは外れた空間…だったら、律儀に守る理由なんてないと思うんだけど…」(Chapter1、楓に対し)
「僕って…いかにも殺人に手を染めそうでしョ?見た目と今までの言動からしてサ。」(Chapter1、楓に対し)
「死体発見アナウンスが鳴り響いた時、僕は食堂で最後の晩餐中だったんだ。」(Chapter1)
「彼は図書室で殺害されていたネ。」(ノンストップ議論時)
「最原君がこっそりセンサーを動かして…わざと鳴らした音だったんだネ!」(ノンストップ議論時)
「事件当時に1人で行動していた人物だネ。」(ノンストップ議論時)
「そろそろ、民俗学について新しい話が聞きたくなってきた頃だよネ?」(だんがん紅鮭団モード)
茶柱 転子(チャバシラ テンコ) 超高校級の合気道家 CV:徳井 青空
身長:165cm 体重:52kg 胸囲:88cm
血液型:B型 誕生日:1月9日
好きなもの:ヌンチャク 嫌いなもの:男死
師匠と何となく合気道を想像して作り上げた武術"ネオ合気道"を使う"超高校級の合気道家"。喜怒哀楽がはっきりしていて明るくリアクションの大きい少女。気合をあげる時に大きな声を出すので非常にうるさい。
男子を「男死」と呼ぶほどの、重度の男子嫌いである。そのため男子に触れられそうになると条件反射で投げてしまう。
台詞集
「嘘つきは男死の始まりですよ!」(商品紹介映像)
「キィエエ!!」(商品紹介映像)
「そこの男死はデリカシーを学んでください!」(商品紹介映像2)
「か、可愛いって…!」(Prologue)
「転子、男死なんかに褒められても、嬉しくありませんので。」(Prologue)
「力は正しい方に向けて使わねばならないと、転子の師匠も仰ってました!」(Chapter1)
「転子は犯人じゃありませーん!」(学級裁判時)
「転子に罪をなすりつける気ですね!男死はすぐになすりつけようとしてくるんですからっ!」(学級裁判時、キャラクタートレーラー3)
「男死の言い訳は見苦しいですよ!」(ノンストップ議論時)
「今から転子の無実を証明します!」「転子は後頭部を殴って殺したりしません!」「正面から殴るのが合気道家の誇りです!」(パニック議論時、キャラクタートレーラー3、商品紹介映像2)
「ネオ合気道だと木刀までアリな ~」(パニック議論時、上の台詞と合わせてキーボの台詞と繋がっている模様 一部の文字が隠れている)
東条 斬美(トウジョウ キルミ) 超高校級のメイド CV:井上 喜久子
身長:176cm 体重:52kg 胸囲:84cm
血液型:B型 誕生日:5月10日
好きなもの:掃除 嫌いなもの:休みの日
メイドのアルバイトをしていたところ、どんな依頼でも必ず完遂し完璧な仕事ぶりが評判になった"超高校級のメイド"。各国首脳のボディガードに抜擢されたこともあるが、国家滅亡という依頼は流石に断った。
頭脳明晰スポーツ万能のスーパー高校生であり、気品のあり落ち着いた大人びた女性。"滅私奉公"を信条に、コロシアイ下でも他人のために働く。食事の用意や掃除など、家事全般を自主的に行っている。
台詞集
「普通の裁判とは違うんだから。」(商品紹介映像)
「滅私奉公よ!」(商品紹介映像)
「不確かな推理を押し付けてるだけよ!」(商品紹介映像2)
「私を疑っていると言うなら、その疑いを全てぶつけて貰えるかしら。私は貴方達のために、貴方達を全力で否定するわ。」(キャラクタートレーラー3)
「いいえ…私はそれでもコロシアイは起きないと思うわ。」(Chapter1、楓に対し)
「脱出までの道のりは険しいようだし…焦っても仕方ないわ。」(Chapter1)
「わかったわ。全力で、貴女の暇を潰しましょう。」(Chapter1)
「だとしたら…この戦いは負けられないわね。不慣れだとしても、全力を尽くさないといけないわ。」(Chapter1、楓に対し)
「容疑者も弁護士も検事も裁判員も…務めるのはすべて私達自身。」(学級裁判時)
「全力で協力すると言った以上は、私もその責務を果たさなければならないのよ。」(学級裁判時)
「ちょうど直線上にあったわ。」「その途中には障害物もない…」(ノンストップ議論時)
「受信機が鳴ったのは2人が一緒にいた時よ。」(議論スクラム時)
春川 魔姫(ハルカワ マキ) 超高校級の保育士 CV:坂本 真綾
身長:162cm 体重:44kg 胸囲:77cm
血液型:A型 誕生日:2月2日
好きなもの:朝の湖畔 嫌いなもの:冬の湖畔
育った孤児院の手伝いをするうちに認定された"超高校級の保育士"。面倒見も愛想もいいわけでもないのに子供に好かれてしまう。
人嫌いで協調性がなく、口数は少なくもはっきり物を言うタイプ。自ら動くことは少ないが、肝が据わっている。裁判中は鋭い発言をすることも。
台詞集
「子供に好かれるんだよね。面倒見がいいわけでも、愛想がいいわけでもないのに…」(キャラクタートレーラー3)
「本当のことを言いなよ。あんたは何を企んでるの?」(キャラクタートレーラー3)
「私には関わらないで…」(商品紹介映像)
「これでもう、決まりだね…」(商品紹介映像)
「黙ってないでなんか言いなよ。」(商品紹介映像2)
「別に…なんでもないけど…」(Prologue)
「…やめて。無理だってわかったじゃん。」(Chapter1、楓に対し)
「は? バカ言わないで。どうせ、百田あたりが犯人なんでしょ?」(学級裁判時)
「この様子だと…こいつに反論は難しいかもね。」(学級裁判時)
「食堂にも地下にも行ってないのって…」(ノンストップ議論時)
「自分のバカさを証明してどうするの?」(パニック議論時)
「そういえば、あんた…こんな所で何してたの?」(超高校級の才能育成計画)
星 竜馬(ホシ リョウマ) 超高校級のテニス選手 CV:大塚 明夫
※初掲載のファミ通9月29日発売号では「リョーマ」表記だったが誤表記だった模様
身長:105cm 体重:40kg 胸囲:60cm
血液型:B型 誕生日:7月1日
好きなもの:ロシアンブルー 嫌いなもの:ネムリブカ
中学生の頃から世界で活躍し、海外の大会で優勝しており将来を期待されていた"超高校級のテニス選手"。だが、鋼鉄製のテニスボールでマフィアたちの頭を撃ち抜き殺害する"殺人テニス"により、組織を壊滅させ死刑囚となった。そのため才囚学園に来る前は収監されていた。過去の経験からかコロシアイの状況下でも動じる様子はなく、自らを傷つけたり人を殺されたりしても感情は動かない。
台詞集
「過去は捨てたんだよ。」(商品紹介映像)
「俺に関わるな。」(商品紹介映像)
「昔の話だ。」(商品紹介映像2)
「あいつらは何だ?俺らをどうするつもりだ?」(キャラクタートレーラー4)
「普通は、中に閉じ込めた人間の為に、こんな娯楽施設なんて作らないもんだがな。」(Prologue、楓に対して)
「いや…なんでもねー。柄にもなく喋り過ぎちまったみたいだ。」「ともかく…忠告しておくぜ。俺みてーな殺人者には不用意に近付かねー事だ。」(Prologue、楓に大して)
「本気で生きてーヤツにとっては、今は四の五の言ってられねー状況だ。」(Chapter1)
「AVルームの出入り口は1つじゃねーよな?」「廊下に面した扉もあったはずだぜ。」(ノンストップ議論時、商品紹介映像2)
「最原も受信機を持っていたが…」(ノンストップ議論時)
「カメラを作った張本人なら…」「その死角も知り尽くしていたはずだぜ。」(ノンストップ議論時)
「あんたの推理は甘いんだよ。それじゃあ、なんの証明にもなってねーぞ。」(反論時、キャラクタートレーラー4)
「図書室には、 たとえば、 本の山の中だ。」「犯人は カメラが 仕掛けられる前から…」(反論ショーダウン・真打時)
「…惨敗しておいて、随分楽しそうだな。」(超高校級の才能育成計画、狛枝に対し)
「とっとと忘れるべきなんだ…」(だんがん紅鮭団モード、ココロンパ)
百田 解斗(モモタ カイト) 超高校級の宇宙飛行士 CV:木村 良平
身長:184cm 体重:74kg 胸囲:90cm
血液型:O型 誕生日:4月12日
好きなもの:観葉植物 嫌いなもの:オカルト
偽装書類を使って大学卒業が条件の宇宙飛行士の試験を受験し合格したことがバレるも、面白い人材として訓練生に採用された"超高校級の宇宙飛行士"。宇宙に行ったことはないため大きな憧れを持っている。夢とロマンに生きるエネルギッシュな熱い男。
台詞集
「なんとなくそんな気がすんだよ!」(商品紹介映像)
「やり遂げちまえば可能に変わる!」(商品紹介映像)
「何だよこれ…どうなってやがんだ…!」(商品紹介映像2)
「宇宙に轟く百田解斗だぜ!って誰がバカだ!」(キャラクタートレーラー4)
「宇宙ってのはな、諦めずに限界を超えていこうとする人間に味方するんだよ。」(Chapter1、楓に対し)
「な…なんだ!?テメーら、何するつもりだ!?」(Chapter1)
「ふざけんなっ!誰がこんなモンに従うかってんだ!」(Chapter1)
「まだ半分だ!こっから一気に取り戻すからな、見てやがれっ!」(Chapter1、カジノで)
「な、何言ってんだよ!オレが犯人な訳ねーだろっ!」(学級裁判時)
「つーか、犯人はコソコソ隠れてねーで、男らしく自首しやがれってんだ!」(学級裁判時)
「あいつが動く本棚を開けていたのは…」(ノンストップ議論時)
「つまりあいつが首謀者だったって事だな!」(ノンストップ議論時)
「それってオレの事じゃねーか!」「オレらはみんなで作戦会議してたろ!」「途中で天海だけは出てったけどよぉ…」「オレらに殺すヒマなんてなかったはずだ!」(パニック議論時)
夢野 秘密子(ユメノ ヒミコ) 超高校級のマジシャン CV:田中 あいみ
身長:150cm 体重:39kg 胸囲:68cm
血液型:O型 誕生日:12月3日
好きなもの:狭いところ 嫌いなもの:海
世界中の手品愛好家が集まる団体"マジシャンズキャッスル"から歴代最年少での"マジシャン・オブ・ザ・イヤー"に選ばれた"超高校級のマジシャン"。なお本人はこの受賞自体が魔法の存在を隠すために仕組まれた陰謀だと主張。自分の手品と魔法と言い張り"超高校級の魔法使い"を自称している。だがマジシャンとして世界中から出演以来が殺到しており嘆いている。
相手の選んだカードやコインを当てたり、鳩を出したり出来る。極度の面倒くさがりである。
台詞集
「必殺の魔法をぶちかませばよいのか!?」(商品紹介映像)
「きしょいのう…」(商品紹介映像)
「勝手にせい。」(商品紹介映像2)
「ウチを頼られても困るぞ。元気が出る魔法はMP不足で使えんのじゃ。」(キャラクタートレーラー4)
「んあー…魔法は存在するぞ。」(楓「…え?」)「なぜなら…ウチは魔法使いじゃからな。」(Prologue)
「話せば…ダルくなる。」(Prologue)
「もちろん、魔法じゃ。魔法ですべての問題が解決できるからな。」(Chapter1、楓に対し)
「ウチは犯人ではないぞ。」(学級裁判時)
「ウチは悪い子ではないぞ…産んでくれたママに聞いて貰えばわかる。」(学級裁判時、キャラクタートレーラー4)
「ウ、ウチだって違うわい…人殺しなんて…めんどい事はせんぞ。」(学級裁判時)
「他の可能性などあり得んじゃろ。」(ノンストップ議論時)
「謎はすべて解けたし帰るかのぅ。」(ノンストップ議論時)
「ウチは怪しさのかけらもないぞ。」「地下に行くと言い出したヤツが怪しいんじゃ。」(パニック議論時、商品紹介映像2)
「講義中はずっと2人だけじゃったな…」(体験版学級裁判、パニック議論時)
「どうじゃ?魔法的に述べる事ができるのか?」(だんがん紅鮭団モード)
夜長 アンジー(ヨナガ アンジー) 超高校級の美術部 CV:鈴木 みのり
身長:157cm 体重:41kg 胸囲:72cm
血液型:A型 誕生日:4月18日
好きなもの:アボカド 嫌いなもの:湿気
絵画や彫刻を手がける"超高校級の美術部"。信仰心が厚く、島の神様がいつも隣にいると信じており、実際に創作を行っているのは神さまだと語る。ポジティブかつマイペースで、独特の日本語を喋る。絵を見せる代わりに血を捧げるイケニエになるよう求めたり、神の声の代弁をし推理を披露したりする一面も…
台詞集
「不思議ミラクルー!」(商品紹介映像)
「ファイトー、ファイトー!」(商品紹介映像)
「本当にアリバイがあるんだってー!」(商品紹介映像2)
「大丈夫だよー!神さまが見守ってるからー!」(キャラクタートレーラー4)
「それでいいのー?もう諦めちゃったのー?」(キャラクタートレーラー4)
「主よ、本日はご来場、ありがとうございまーす!」(キャラクタートレーラー4)
「でもね、アンジーは体を貸してるだけなんだ。やってるのは神さまだから。」「にゃはははははー!神ってるでしょー!」(Prologue)
「お祈りしたくなったら言ってねー!ぐっばいならー!」(Chapter1、楓に対し)
「じゃあ、さっそくみんなで手分けして、出口を探しに行くぞー!」(Chapter1)
「アンジーは犯人じゃないよー。」(学級裁判時)
「ファイト!ファイト!ファイト!」(学級裁判時)
「図書室には行けないよー!」(ノンストップ議論時)
「にゃはははー!神った名推理でしょー!!」(ノンストップ議論時 初期発表のスクショは「にゃはははー!」が「どう?」だった)
「犯人が後からゴツンとやったんだよー。」(ノンストップ議論時)
「アンジーにはアリバイがあるんだー。」「神様がずっと見ててくれたからね。」(パニック議論時、商品紹介映像2)
「人じゃなくて神さまだよ。」(パニック議論時)
「キーボじゃなくて神さまだよ。」(パニック議論時、商品紹介映像2)
モノクマ 才囚学園 学園長 CV:TARAKO
生徒達にコロシアイを強要する、自称才囚学園の学園長。
台詞集
「おやめなさい…可愛い我が子たちよ…」(商品紹介映像、モノクマーズの後ろの登場時)
「まったく…ぬるいよ!ボクこそ、この新世界の神であり、才囚学園の学園長!そう、モノクマだよ!才能溢れる天才高校生を閉じ込め、コロシアイの一番を競い合わせる場…その舞台となるのが、この才囚学園なのでーす!よっ、待ってましたー!」(商品紹介映像)
「うぷ、うぷぷぷぷぷ…」(商品紹介映像)
「コロシアイは絶対に負けない!」(商品紹介映像)
「うぷぷぷぷ…エクストリーム!」(商品紹介映像2)
「ワックワクでドッキドキな、"コロシアイ新学期"を始めましょうかー!」(Prologue)
「コロシアイをして貰いたいんだよね。”超高校級”の才能を持つオマエラ同士でさ。」(Prologue)
「あ、ごめん。脅かすつもりはあったんだ。」(Chapter1)
「なので、安心して殺しちゃってくださーい!先着1名だけの早い者勝ちだー!」(Chapter1)
「死体が発見されました!」(Chapter1)
「えー、ではでは!最初に学級裁判の簡単な説明をしておきましょう!」(学級裁判時)
「という訳で、クレイジーマックスな学級裁判の開幕でーす!」(学級裁判時)
「投票の結果、クロとなるのは誰か!?その答えは正解なのか不正解なのかー!?」(学級裁判時)
モノクマーズ(モノタロウ・モノキッド・モノファニー・モノスケ・モノダム) CV:山寺 宏一
「モノクマの子供」を自称する5体のクマ型ロボット。モノクマの下、才囚学園及びコロシアイの管理をしている。
それぞれが全く異なる性格をしており、会話の収拾がつかなくなることもしばしば…
・モノタロウ
モノクマーズをまとめるリーダー的存在。子供らしいドジな一面も。
・モノキッド
短期で口の悪い乱暴モノであり、モノダムを日頃からいじめている。モノダムが心を閉ざしてしまった原因と言われている。口癖は「ヘルイェー!」
・モノスケ
ツッコミ役で、口が悪い。メンバー同士の衝突を肯定している。関西弁。
・モノファニー
紅一点。グロいものが苦手で、気が優しいところも。モノクマーズ同士の争いには仲裁役になることもあるが、最終的には自分も参戦する。
・モノダム
メンバーにいじめられ心を閉ざしてしまい、会話をほとんどしなくなった。唯一ロボットらしい外見をしている。
台詞集
「オイラの出番だね!」(PV、モノタロウ)
「「「「「「おはクマー!おいらたち、全員揃ってモノクマーズだよ!」」」」」(商品紹介映像、全員)
「「「「「お父ちゃん!」」」」」(商品紹介映像、全員)
「「「「「ぎゃははははは!!」」」」」(商品紹介映像、全員)
「やんのかコラー!」(商品紹介映像、モノタロウ)
「おもろなってきたやん!」(商品紹介映像、モノスケ)
「アタイに任せてよ!」(商品紹介映像、モノファニー)
「足を洗って待ってろ!」(商品紹介映像、モノキッド)
「ミンナ ナカヨシ ダヨ」(商品紹介映像、モノダム)
「「「「「ひゃっほー、待ってましたー!」」」」」(商品紹介映像、全員)
「クマ、嘘つかない!」(キャラクタートレーラー1,モノタロウ)
「ヘルイェー!」(キャラクタートレーラー1、モノキッド)
「こらまた勉強になるでぇ!」(キャラクタートレーラー2、モノスケ)
「あいつ、風のように早かったよね!」(キャラクタートレーラー3、モノファニー)
「オトウチャン、イママデゴクロウサマ。」
「よーし、そういう事なら、オイラと一緒に1つずつ解決していこうか!」(Prologue、モノタロウ 楓に対し)
「いやー、お父ちゃん絶好調だったね!聞いてるオイラまでイライラしちゃったよ!」(Chapter1、モノタロウ)
「うるせー!ゴチャゴチャ言ってねーで、さっさと始めろっつーんだよッ!」(Prologue、モノキッド 楓に対し)
「その点、モノダムはいいよな!最初から安っぽくて醜いボディだもんな!」(Chapter1、モノキッド)
「うっさい、ボケ!ワイらはギスギスしてこそのモノクマーズや!」(Prologue、モノスケ)
「でも…アタイは嫌だわ。残酷なのとかグロいのとか可哀想なのは苦手だもの。」(Prologue、モノファニー)
「……………」(Prologue、モノダム)
「……………」(Prologue、モノダム)
音楽
これまでのシリーズ通り高田雅史さんが担当。主人公がピアニストであるためか、商品紹介映像ではピアノがメインのBGMが流れていた。
スクショを見る限りでは過去作のBGMも使われる模様。例:「絶望症候群」「ニュー・ワールド・オーダー」
EDテーマ「断鎖-break-」はこれまで通り歌唱は緒方恵美さんが担当。
BGM「DANGANRONPA V3」「Beautiful Lie」「V3議論 -BREAK-」、また限定版サントラオリジナルアレンジ「NEW T.A」が聞けるサントラ試聴はこちら
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以下はおまけの体験版時点での呼称表です。